若杉幼稚園保育部園舎
地域に根差し3~5歳児の幼児教育を行ってきた幼稚園が、3歳未満の乳幼児も受け入れるための園舎を建てました。
がんばる子、考える子、思いやりのある子… そんな子供たちのための施設をめざしました。
地域に根差し3~5歳児の幼児教育を行ってきた幼稚園が、3歳未満の乳幼児も受け入れるための園舎を建てました。
がんばる子、考える子、思いやりのある子… そんな子供たちのための施設をめざしました。
40年以上にわたって地域に根ざしていた幼稚園を、幼保連携型認定こども園に移行するにあたって新園舎に建て替えました。
「たいようと泥んこの友だち、わらべっ子」のための施設をめざしました。
誰もが集まる、地域に開かれた、公園と一体になった公民館。
公園の一角に立地し、気軽に集まって交流できる開放的な雰囲気の施設。
4階屋上は、津波避難対応、太陽光発電、蓄電池等を備えており、災害時に地域の拠点となる。
テーマは『みんなの博物館、わたしの登呂遺跡』
誰もが訪れ、それぞれの方法で、自分ならではの登呂遺跡とのつきあい方、居場所、活動の場を見つけ出す事のできる、親しみやすく、訪れやすい博物館を目指した。
この通路には、竪穴式住居の棟仕舞をイメージしたハイサイドライトを採用。外観は、古代米や勾玉の形状をイメージさせる局面壁とし、やわらかなイメージを演出。
日本三大玉露産地のひとつである藤枝市朝比奈玉露の振興施設として整備。
月と瓢箪をモチーフにした物語性かな個性的な4つの茶室からなる施設であり、整備後は藤枝市を代表する観光施設となっている。
図書館、児童館、市民サービスコーナーからなる複合施設。
静穏な環境が求められる図書館と、子供たちの活発な活動の場と成る児童館が併存することへの配慮や中央に階段を配したわかりやすい動線を確保等により、使いやすく地域の人に親しまれる施設を目指しました。
清水港日出埠頭に立地する客船ターミナル・イベントホール機能を備えた多目的上屋。
曲線屋根により、やわらかく、変化のある外観を演出し、機能と意匠性のバランスに留意しました。
大須賀町の出身なら、ほとんどの人が通った中学校。
校舎、体育館、プールほとんどの施設を新たに整備。
地元の人たちの意見を取り入れながら、敷地の選定から、基本計画、基本設計、実施設計まで一貫してお手伝いしました。
介護と情報処理の人材教育を行う専修学校。
ガラスの色調に変化を与えた平面と曲面の組み合わせによるカーテンウォールにより、ファサードに学校としての格調と個性を表現。エントランスホールは床に御影石で世界地図を描き、シンボリックで印象深い空間を演出しました。
高さの変化する曲線屋根により、外観と内部空間に体育館としての躍動感を演出。外観は連続する個性的な窓とカラーコーディネイトにより、楽しいイメージを表現。
内部には、園児達の活動を見ることのできるギャラリーを設置し、躍動感のある園児達と見守る父母の一体感のある体育館を目指しました。